2008年06月26日
Shonan Style Magazine CD Review
L.A.のサーフミュージック
最近はサーフミュージックというと、アコースティックのメロウな音楽を思い浮かべる人が多いだろうけど、L.A.のサーファーの町では80年代から違うタイプの音楽が流れている。北カリフォルニアにあったパンクロックの波に乗って出てきたバンドの音楽が、南のほうに流れてレゲエテイストになったんだ。L.A.では今もその流れを組んだサーフミュージックが主流だ。ハワイは白い砂浜とヤシの木だけど、L.A.はアスファルトとヤシの木だから、出てくる音楽も違うんだね。そのシーンを引っ張ってきたのが80年代に出たサブライムというバンドで、一番売れたのがサードアルバム「サブライム」だ。彼らがいなくなった今はザ・ビーファウンデーションやダーティーヘッズがそのスピリットを引き継いでいる。詩にユーモアがあって、パンク×レゲエといっても、メロディアスなんだ。ダーティーヘッズの「スタンド トール」という曲は、この間公開されたペンギンのアニメーション映画のサントラにも入っている。東京での舞台挨拶では彼らが生演奏をした。この3枚を聞けば、L.A.のサーフ音楽シーンを肌で感じるはずだ。
B Foundation
Dirty Heads
Sublime
投稿者 George : 11:22 | コメント (0) | トラックバック (0)
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