2006年09月08日
HIghway Of Dreams

R66 〜1〜
ルート66はアメリカの動脈だ。この道を走れば、アメリカがわかる。そこには文化、音楽、歴史が流れている。ルート66は男のイメージがあるが、僕はそうじゃないと思う。なぜなら、かつてそこにはアメリカの家族がHighway of dreams -新しい未来、夢を探しに、西へ西へと向かった歴史があるからだ。僕の父もその昔、祖父と一緒にシカゴからロサンジェルスに向かったという。僕も父と、ある区間を走ったことがある。そして、今回は、息子のブルーとともに、この道を走ろうと思う。50歳と5歳の、男ふたり旅だ。僕は最初、ひとりで行く計画をしていたが、ある日この計画を聞いた息子は、自分も行くといって譲らなくなってしまった。なぜ行きたいのかと聞けば、「ブルーはアメリカ人だから」という。息子は意味なくいっているのだろうが、僕は思った。僕の血が流れている息子だから、アメリカのスピリットに呼ばれているんじゃないかと。やんちゃ盛りの息子は一緒にいるだけで大変だ。でも彼も彼なりに何かを感じるんじゃないだろうか。
ピュアでシンプルなアメリカが、ルート66にはある。かつてはアメリカの中心だった道だが、経済が発展して高速が走るとともに衰退していった。でも今だにルート66にはアメリカの本来のスピリットが寝ていると思う。古き良きアメリカ、というのではない。例えば道ですれ違った人に笑いかけたり、カフェで隣に座った人に話しかけたり…、道に実っていたブラックベリーをかじったり。こんな何気ないスピリットは、今も生きているに違いないんだ。だからそれを確かめに、今から僕と息子は旅に出る。
投稿者 George : 09:56 | コメント (1) | トラックバック (0)
コメント
ついに行くんですね!ってもう出発してるんでしょうか。
息子と二人なんて羨ましいっす。
帰ってきたら土産話聞かせて下さい!
無事の旅を祈ってます。いいなぁ〜(笑)
投稿者 tatsumi : 2006年09月09日 11:54
コメントを送ってください